皆さんこんにちは。堺店の江崎です。
シニアハウス笑楽堺店では、サービス付き高齢者向け住宅という有料老人ホームの同一建物内(敷地内)に、通所介護、訪問介護、訪問看護、居宅、配食サービスと多くの事業所が入っております。
デイサービス笑楽では、オレンジ色の制服を着用していますが、今回シニアハウス笑楽店では新しい試みとして、新制服の着用をしています。
キリンやその他の動物が繊細に描かれているのですがオシャレじゃないですか?
お客さまからも「かわいい」「イメージが違って新鮮!」など沢山のお声を頂いております!
実は、この制服のデザイナーは障碍者の方がデザインされているのです。
もともとのコンセプトは障碍者が健常者と同じように働き、価値のあるものを提供できるかたへは、相応の対価が支払われるべき。という、思いがあったそうです。
感銘をうけた弊社も障碍者支援の一環としてシニアハウス笑楽でも着用が開始されているのですが、障碍をもったかたが働くも、なかなか賃金が上がらないということもよくニュースやドキュメンタリーでとりあげられていまよね。皆様はどう感じられますか?
私は、需要と供給があり、価値のあるものへはそれに見合った金額を支払うべきですし、コンセプトにはとても共感できます。
また、素材や機能性も考慮されていて、ただデザイン性だけを売りにだしている訳ではないという点も魅力のひとつだと着用しているうえで感じます。
また、新しいデザインが発表されれば是非、着用してみたいな。とも感じます。
笑楽でお仕事しませんか?