要支援の利用者様を、朝、お迎えをした車中でのお話です。
「今日が、待ち遠しくて、待ち遠しくて。デイサービスに行けることが、本当に楽しみで、楽しみで。
デイがない日は、本当に一日が長くて、一人で日を過ごすことが、つらいです。
デイに行くと、いろんな方とお話が出来て、一緒に活動することがあって、楽しいとともに、一日があっという間に過ぎてしまいます」
と、お話ししてくださいました。
そのことは、働かせていただいている私にとっても、同じ思いだなぁ、と思っていることを、私からはお話しをいたしました。
いろんな利用者様といろんなお話しが出来ること。一緒に活動出来ることなどから、人生の先輩であるとともに、年を重ねる中での不安も持たれている先駆者としても、言葉だけではなくその刹那の表情や態度に接することが出来、数えることが出来ない程の学びをいただいています。
ならば、介護のプロとして、デイサービスの場と時間が与えられた中で、それら継続していただいている学びをどう利用者様に対して還元できているかが問われます。
日々、同じことの繰り返しにならないよう、見た目は同じ行動であったとしても、行動に意味を持つこと。心を込めた行動であるように努めたいと思います。
変わり続ける自分。柔軟で自分の弱さも認められる自分。あきらめない自分。
葛藤の日々が続きます。
岡場 しいのき