みんさまこんにちは!
いつもブログを拝見いただきありがとうございます!
さて、今回石津店のブログでは、創作レクリエーションでご利用者さまにお作りいただいた「おはながみで作ったお花」を披露したいと思います。
そうそう、みなさま唐突ですがレクリエーションという言葉に皆さまはどのようなイメージをもたれますでしょうか。
英語でレクリエーションは”余暇活動”という意味合いをもっていますが、日本の介護医療福祉現場で扱われるレクリエーションとは、言葉を使ったゲーム、折り紙などの指先を使った活動により脳が活性化され高齢者の、身体や認知機能低下の予防を目的とした活動のことを指す場合が多いです。
レクリエーションを通し、連帯感や精神的安定を得られることから、結果的には本来の”余暇活動”とは精通するものがありますね。
さて!
今回石津店のブログでは、創作レクリエーションでご利用者さまにお作りいただいた「おはながみで作ったお花」を披露したいと思います。
じゃん!
まだ、蕾です。。暦で表現するならば2月ごろです。
が、こちらの花が開花すると、すごいキレイなのです。
ちなみに、おはながみのお花を開花させるには、みなさまの手のひらで温める必要があるのです。
その方法はこちら
①~④のはなびらを一枚一枚めくっていくのです。
大きなはなびらが8枚あるので合計32枚のはなびらをめくることになります。
そうすると、どうでしょう。
こんなきれいな花が開花するのです。
美しい。。
これを、もっともっとあつめると、こんな感じで「華やかさ」が増します!
本物の花束みたいじゃないですか?
華やかさとは、ひとや、ものを「綺麗、美しい、きらびやか」と形容する際に用いる言葉です。
それぞれの花に個性があるように、この花も、花びらをひらける方法や、その強さにより、形がさまざまになるのです。開花させたその方の性格がそのまま反映されるようです。
こうして、利用者さまが開花させた花たちは、本当に華やかに見えます。