人と人の関係は、共に重ねる時間の長い短いでは計り知れないものだなぁ、と感じています。
始めてお出会いする利用者様であったとしても、何度もお出会いしている利用者様であっても、その時、その時の接する瞬間の気持ちが、どのような気持ちで接しているか。
そして、どのような行動をとっているかが重要だと思います。
つまり、「大切に思っているか」「大切に思っている行動になっているか」です。
それは、日ごろから居て当たり前と思いがちな家族との関係においても、大事ですね。
親を失って知る親のありがたさ。
その気持ちや行動においては、相手のことを大切にしている立ち位置だけではなく、同時にその場の自分自身をも大切にしているかも肝心だと感じています。
自分を大切に思うこと。甘えや守りという自分志向ではなく、相対する人間関係において、相手とともに相手からの相手になる自分自身の心の持ちようが関係すると思います。
そうした時と場所においてのみ、利用者様に安心していただける機会となり、ほほ笑んでいただいたり笑っていただく気持ちを生むことになるのではないでしょうか。
利用者様と接することは、自分を鏡で見ているような日々が続いています。
一日いちにちを、その時そのときを、大切に、丁寧に生きたいですね。
岡場 しいのき
