こんにちは!
生まれて初めてヒルに血を吸われた男こと 石津のノアミです!
先日初めてキャニオニングなるものを体験した際に、ヒルに血を吸われるという珍事がありました!(キャニオニングとは平たく言えば川を探検することです!)
さて今回は勝手に好評と思っているコラム風で書かせて頂こうかと思います!
題名にもあるように、最近増えてきているゲリラ豪雨と痛みについてお話させていただきます!
よく「天気が悪いと腰が痛い」や「膝が痛い」、女性などでは「頭痛」の訴えを聞くことがあります。また、関節がだるくなり「もうすぐ雨が降るで~」と言われる方もおられます。
これらについてはしっかりとした原因があるんです!
ご存じの方もおられますが、これは天候の変化による「気圧」の低下が原因と言われています!
雨が降ると気圧が下がり、関節内圧が変化し様々な不調が出てくると言われています。分かりやすい例が、高い山ではお菓子の袋がパンパンに膨れるという現象を経験したことありませんか?
これは高所では気圧が低下し、袋の中の圧と外の圧のバランスが偏ってしまうために起こる現象なのです!
皆さんの体でも同様の現象が起こっていると考えられ、雨の日に痛みや不調を訴える方が多いのです!
また、気圧の変化によりホルモンバランスが崩れ、交感神経を刺激しているのではとも考えられています!
交感神経は、副交感神経とお互いにバランスを取りながら身体のコンディションを整えています。このバランスが崩れることで不調を起こしてしまっていると考えられているようです!
さてここまでくると気になるのが、その対策法だと思います!
気圧の変化による交感神経の崩れを改善させるためには、副交感神経を活発にする必要があります!
要するにバランスを保てるようにしていこう!!という事です!
じゃあどんなことをすればいいの?となりますよね?
その答えは「リラックス」することです!!
答えが漠然としていると感じられますが、「リラックス」とは個人個人で感覚が違うため、万人共通の提案が難しいのです!
例えば、お風呂に浸かったり、ストレッチをしたり、マッサージや読書などご自身に合った「リラックスタイム」を見つけることが大切なのです!
私自身はリビングで寝転びながら、「ミナミの帝王」を見ている時が一番リラックスできていると思っています!
天気予報だとゲリラ豪雨はしばらく続きそうなので、皆様もご自身の「リラックスタイム」をぜひ見つけて下さい!!