初めまして 長原配属となった桝村です。今週のブログを担当させて頂きます。
6月も中ごろでそろそろ梅雨も上がり本格的に夏が始まりそうです。
今年の夏は暑いのですかね???
夏バテには気を付けて張り切って行きましょう。
さて7月と言えば七夕です。由来は皆さんご存じの通り織姫と彦星の物語です。
1年に一度七夕に合うことを許されたというお話。
日本では棚機津女(たなばたつめ)が秋の豊作を祈り着物を織るという
風習が元で「たなばた」となった説があります。
また大阪の交野市には天野川や逢合橋などの地名があり
織姫や彦星の祀られた神社があることをご存じですか?
平安時代に貴族の人たちが満天の星を眺めて七夕伝説の思い偲んで歌を詠んだ歴史があるそうです。
そこで今回は制作レクとして七夕の吹き流しを作ろうと思います。
七夕飾りには短冊以外に色々な物があり、それぞれ意味があるそうです。
吹き流しは裁縫や習い事の上達と魔除けの意味があるそうです。
コロナや夏バテの負けず作って行きましょう。(‘ω’)ノ
作り方を説明します。
上手くできるでしょうか(*’ω’*)
これが完成予定の吹き流しです。
皆さん飾り付けのお花の部分はしっかり出来たようですね。今度は飾り付けの部分も張り切ってやっていきましょう。(‘ω’)ノ
七夕に向けて願いを込めてご一緒させて頂きます。