みなさん、こんにちは!
本日は石津店でのカラオケ大会のご様子をお送りいたします。
皆様、カラオケって言葉、普段使用していますが、カラオケの由来ご存知ですか??
私も知らなかったのですが、日本語ぽくなかったので調べてみましたら、想像とまったく異なっていました。
カラオケって、音楽が流れますよね。
音楽だけ流れる場所を想像したときに、オーケストラ―を連想する方もいらっしゃると思いますが、カラオケの(オケ)の部分がなんと、このオーケストラーの「オーケ」の部分だったそうです。
そうすると、「カラ」は一体なんだ?って話になるのですが。
その昔、バンドをしていた人たちが、音合わせをするときに歌い手を抜いて、歌詞なしで演奏することを、「カラで演奏しようぜ!」と、ナウでヤングな表現をしていたそうです。
この「カラ」は、歌い手が不在=「空」という意味でつかわれていたそう。
そして、素人でも歌を歌いやすいように!と熱い願いを込められて、大洋レコードさんが発売した、歌い手不在の音楽レコード、その名前こそが「カラオケテープ」として販売され、音楽がながれる空間を、いまでは「カラオケボックス」と呼ばれているそうです。
そんなカラオケ。
高齢者さまからすると、懐かしいい歌を唄うこと!それはそれは昔の若きころに想いを馳せ感情をのせ唄われ、ストレス発散のはけ口、あるいは認知機能低下の予防になるのです。
石津店では、カラオケを夕方に実施しています。
順番にうたわれます。
スタッフも一緒にうたっています(笑)
因みに、ビートルズが来日したのが今から約54年前、半世紀も前のことなんですね。
いま80代の方であれば、20~30代くらいの話。
高齢者=演歌!と考えもありますが、中には洋楽が好きなかたもいらっしゃいます。
といっても、演歌も根強い人気があるのには間違いありませんが、、、
是非、みなさまもカラオケ楽しんでくださいね!