みなさん、こんにちは。
6月になり、もう梅雨に入った?のか分かりづらい天気ではありますが、
いかがお過ごしでしょうか。
日々送迎などで通る道端にはぽつぽつと紫陽花の花が見られ始めてきたのではないでしょうか。
紫陽花、、梅雨の風物詩と言っても過言ではない花ですよね。
そこでふと、こんなことを思ったことはありませんか?
「紫陽花って色違うの何でやろ」
と。
今日はそんな梅雨に因んだ紫陽花について少し。
実は、紫陽花の咲いている地面に秘密が!!?
むかし理科の授業とかで聴いたことのある方もいらっしゃるとは思いますが、
酸性とアルカリ性・・・これが紫陽花の色の要因らしいですね。
紫陽花の含まれているアントシアニン、という成分が地面のアルミニウムイオンと反応することで紫陽花の花は青くなるんだとか。
(アントシアニンと聞くと先にブルーベリーが連想された方は
きっと僕と同じく花より団子派でしょう)
実験用の試験用紙とかでは酸性は赤色、アルカリ性は青色になるそうです。
皆さんもよく知る紫キャベツの色もアントシアニンが関係しているそうですが、
紫陽花の花はその反応が逆に出るらしいですね。
これぞ、まさしく自然の神秘! 的な事なんでしょうね。
長々と話してしまいましたが、結局何が言いたかったかというと
一言だけ!
雨降りの気分の落ち込みがちな梅雨も笑って楽しく乗り切りましょう!!
もしご興味の湧いた方は紫陽花についてもより調べてみてはいかがでしょうか。
以上、岡場から亀山がお伝えしました。
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