今週も笑楽守口をご紹介する水曜日がやって参りました?
今週のご案内を務めるのはミッキーです✌
皆様、是非最後までお付き合いお願いします?
さて、「新・笑楽守口な日々part29」としまして、、、、
今回は、雨の日を楽しく過ごす、てるてる坊主の作り方をご紹介します。
まず、作り方をご説明する前に、簡単にてるてる坊主についてお話したいと思います。てるてる坊主の由来は、中国の伝説上の人物「掃晴娘」だと言われています。「掃晴娘」は、雨雲を掃き、晴れの気を寄せてくれるそうで、その「掃晴娘」が日本に伝わり、てるてる坊主に変化していったのではないかと…。また、江戸時代の書物には、「ノッペラボウで吊るし、晴天になったら目鼻をつけてお祀りした」ともあるそうです。
地域によっては、逆さに吊るすと雨になると言われたり、その作り方、飾り方、呼び方も、いろいろあるようです。「白い布で作ったてるてる坊主を、お顔を描かずに吊るし、てるてる坊主のおかげで晴れれば、お礼にお顔を描いてあげる」というのが一般的なようでもあるのですが…。今回は、雨の季節を楽しく過ごせるような、カラフルなオリジナルてるてる坊主の作り方をご提案したいと思います!
【準備するもの】
■布(はぎれやハンカチなど)
■リボンまたは毛糸
■ティッシュ
■針、糸
■はさみ
【1】
正方形の布を準備します。サイズはお好みですが、今回は約25×25センチ準備しました。ティッシュを数枚合わせてしっかり丸め、頭部を作ります。このサイズの布で、頭部の直径は約3~4センチぐらいです。
【2】
ティッシュで作った頭部を布の中央に置き、布でしっかりと包み込みます。ある程度形を整え、首の部分にリボンまたは毛糸を数回巻いて結びます。
【手順3】
目と口を油性マジックで書きます。
【手順4】
頭部の中央に、吊るす時のひもをつけます。
じゃじゃーーーーーーん????????
完成しましたっっっ??
てるてる坊主を持って、ハイチーーーーーーズ?????✌✌✌✌
とっても、とっても可愛いてるてる坊主さん達????????
梅雨の季節も吹き飛ぶくらいの可愛いさ・・・???
そんな楽しいレクをしている守口に是非、お越し下さいませ??
笑楽守口ブログを最後までにご覧頂きまして誠に有難う御座いました??
来週も水曜日は、笑楽守口な日々をお楽しみにぃぃぃぃ??
笑楽守口のミッキーがお送りしました(^O^)/