送迎時の車中での、ある利用者様との会話から考えさせられたことを紹介します。
出来ないことが多くなり、心細いやらやりきれない思いがつのります。
しかし、そのことは受け入れるしかありません。
そのような日々の中、裏六甲の山々は鹿の子まだらに紅葉を深めています。
ひとは、お一人お一人それぞれに生きざまを彩っておられます。
自分の今の存在を尊いものとして自己肯定していくとともに、ふれあう人の存在も認め合っていく。
笑楽がそんな場所であり、「ありがとう」と話していただきました。
こちらこそ、ありがとうございます。
今週のブログは、岡場 しいのき がお届けしました。